2014年09月29日

長浜のひょうたん

さて、ひとこと。

滋賀県湖北・長浜市にも裁判所があります(正確には支部)。

JR長浜駅から歩いてすぐの位置です。

建物がコンパクトなので、長浜在住の方にも、「えっ、あそこにあるのが裁判所だったんですか?」と言われたりします。
建物は新しくて、きれいなんですよ。

その裁判所の隣には検察庁があり、さらに隣には「豊国神社」があります。
駅の琵琶湖側にある豊公園(長浜城跡)などと同じく、豊臣秀吉にちなんでいます。

去年まで知らなかったのですが、豊国神社含めた市内6箇所の社寺を巡る、「近江長浜六瓢箪めぐり」という縁起物があるそうです。
昔から瓢箪六つで「むびょうたん」、すなわち「無病」として縁起が良いそうです。

詳しくはこちら。
http://www.e-ohmi.net/shinkoukai/index1.html

歩いて回る距離ではなさそうですが、市内なので、一度チャレンジしてみようか企んでいます。




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2014年09月17日

通り名は名前の通り

さて、ひとこと。

彦根を知ってもらおうシリーズ第2弾です。

彦根には愛称を持った道がいくつかあります。
そのなかに、「おさつ街道」という道があります。

どんな道なのか想像がつきますか?

「おさつ街道」は、“国立印刷局彦根工場”前の道をさしています。
この工場では毎日、「おさつ」(=日本銀行券)が印刷されていて、ぴったりなネーミングです。

弁護士になる研修中、一度工場見学をさせていただきました。
未裁断の紙幣シートを直に見たり、作業工程を見たり、貴重な経験になりました。

工場敷地内には、建物の他、大きな庭(というより広場)があります。
見学最後の質問タイムに、「大きな広場がありますが、ヘリコプターを使って泥棒が侵入してくる危険はないのですか?」と聞いてしまいました。
所員の方は「想定していませんでしたが、確かに危険ですね」、と苦笑い。
・・・我ながら鋭い質問だと思ったのですが。

道の愛称に話を戻します。
「おさつ街道」のほかに、「ベルロード」、「松原ミシガン通り」、「夢京橋キャッスルロード」など、彦根市内には愛称を持った道がたくさんあります。

弊所(大東法律事務所)は、「中壕東西通り」沿いにあります。
この道の愛称は“彦根城の中壕”に由来しています。

ちょっと地味かもしれませんが、道の名称に着目して彦根の町を眺めてみてください。
なかなか面白いですよ。


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2014年09月08日

代車料

さて、ひとこと。

九月に入って少し経ちました。
もうすぐ秋の交通安全運動がはじまります。
統計によると、全国で毎月4〜5万件の交通事故が発生しています。結構多いと思いますが、個人個人でみるとめったに直面するものではありません。
そのため、「えっ、知らなかった」ということも多々あります。今回は「代車料」についてお話しします。

事故で車が故障した場合、車を修理するか買い換えるまでの間、別の車を借りる場合があります。その費用も事故の相手へ請求することが可能です(代車料)。

ただし、つぎのような点には注意すべきです。

1 他に車を所有しているのに、修理までの全日数分の代車料を請求する。

2 高級外車を壊されたので、同グレードの車をレンタルする。

3 新車買換に3か月要したので、その間の代車料を請求する。

これらは認められないケースが多いです。

1、2の点について。
代車料を請求するにはその必要性がなければなりません。ですから、乗ってもいないのにレンタカー代だけ請求することはできません。また、たとえ事故にあった車が高級車であっても、同じグレードのものをレンタルしてまで乗る相当な理由がなければ認められません。

3の点について。
しばしばご相談でお聞きします。
買換や修理までに時間がかかることもありますが、裁判所は基本的に1か月程度を上限に認めています。一つの目安として念頭に置いてください。

代車料の補償についてご説明させていただきました。
では、そもそもの話として、修理か買換かはどうやって判断するのでしょう?
またの機会にお話ししたいと思います。


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